【残席わずか】仕入単価引き下げの具体策と値下げ交渉の進め方
~ 仕入・購買担当者に求められる基本と実務 ~
経済情勢が厳しい今、価格競争が激化し、利益を確保するためのコスト削減は非常に重要になっています。とりわけ、仕入価格をいかに引き下げ、会社の利益に貢献できるか、そのカギを握る仕入担当部門の役割は、ますます重要になってきていると言えましょう。また、中小企業においては業務多忙や社内に専門家がいないこと、従来の取引慣行を打破することの難しさを理由に、なかなか手のつけられなかった仕入れ改善が待ったなしの状況にあります。
本研修では、東芝で約40年間仕入れ業務を担当し、中小企業診断士としても指導実績の豊富な野本満雄氏を講師に迎え、発注先の選定、見積価格の妥当性をチェックする方法、値下げ交渉の進め方、発注テクニックにより価格を引き下げる方法など、実務ですぐに使える具体策について事例を交えながらわかりやすく解説いたします。
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日程等
開催日時 | 2020年 10月20日(火)10:00~16:30 |
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受講料金 | 1名 11,000円(投資先以外 22,000円) |
講師 | (有)野本経営研究所 代表取締役 中小企業診断士/資材管理士 野本満雄 氏 |
場所 | 名古屋中小企業投資育成㈱ 研修室 |
対象者 | 仕入・購買・外注部門の管理者および実務担当者、総務・経理部門の管理者 |
定員 | 18名 |
備考 | 持ち物:筆記用具 |